通信講座では講座数が多いところ

予備校は講師陣で選ばれるともいわれています。有名で人気のある講師のいる学校に行きたいと思う人が多いようです。以前であれば教室でのライブ授業だったためせっかく入学しても授業が受けられないなどがありましたが、今は衛星などを使った授業が主流になっています。都市部までいかなくても地方でも有名講師の授業が受けられるようになりました。授業を受けたい側からすると、そういった講師がいるところは選択肢の優先順位も高くなります。

通信講座といいますと基本的には講師陣の姿は見えません。それが特徴の一つでもあります。授業が無く自分で勉強するスタイルだからです。でも見えないところに講師陣の質が垣間見えることがあります。資料請求などをするとどのように添削をしてくれるのかがありました。細かく赤ペンで記入してくれている例がありました。これくらいきちんと記載してくれるのであれば、この業者のコースの講師陣も信頼できると思えるのです。

通信といえども講師の顔が見える時代になっています。ネット授業、DVD授業になると講師が実際に授業をしている映像を見ながら勉強できるようになっています。この中にはその資格で有名な講師もいますから、それを元に選ぶこともあります。